メンバーの言いたい放題 | 31 |
Maryはるみの 黒田節
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小学生の頃のエピソード | |||
私は、小学生の頃(大昔の話ですがで恐縮ですが)学校の吹奏楽では、いつも太鼓関係でした 先生から、半強制的に「○○さんは、リズムがとってもいいから、ティンパニお願いしますね」から始まって依頼、ずっと太鼓係り コンクールでの「黒田節」演奏(小学生にしては実に渋い)のときは、近くの由緒ある八幡神社からわざわざ借り出してきた大太鼓を担当 ちゃんとやぐら台? の上に設置されて、私は、足を踏ん張ってみんなの演奏をバックに堂々と叩くのでした 言わば、主役です 今から思えば、なんてカッコいい役回りだったんだろうと思いますが、当時は、おとなしくて(これは今も変わらず)お痩せの女の子(こちらは、チョッと変わりましたが・・・) こんな大太鼓叩くのは恥ずかしいという気持ちのほうが強かったですね もっと、自信を持って堂々と叩けばよかったあ 粋にカッコ良くね! でも、うぶな小学生でしたから、当時は、カッコいいことが分かりません 太鼓といえば、後は、鼓笛隊と言うのもありましたよね ここでも、やっぱり小太鼓でした 先にも書きましたようにお痩せさんだったので、たすきがけに付けた小太鼓を叩きながら歩くと腰骨にあたってとても痛かった記憶があります PP&M(Peter Paul & Mary)の演奏の中でも、タンバリンやドラムやマラカスがリズム楽器として効果を出しているものもありますので、この経験が活かせるといいのですが・・・ PP&Mには、特に後半の方の曲には、太鼓が入るとリズムのメリハリが出てきていい曲も結構あります でも、メンバーの曲作りに厳しい姿勢が、片手間に練習した楽器では入れてくれそうにはありませんね |
PP&M カバーバンド コピーバンド ハート・ストリーム |