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Dick山中の 楽屋裏話 その3
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| かくれPP&Mファン |
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いつもライブを開催する時、集客に神経を使います。 いつごろからか分からないけど、お店は、集客しなくなった。 したがって、出演するバンドが自前で集客しなくてはならないわけです。 これって、なにか変です。 幸い我がバンドは、高校の同窓生の手厚いサポーターたちがいてくれるので、 あまり苦労はしていないのですが・・・・・ 東京エリアには、潜在的にPP&Mファンやフォークソングのファンがかなり多くいるハズ。 だって、本物のPP&Mが来日すると、有楽町のホールが満席になるのですから。 年代的にも、５０才を超えて人生の中で落ちつきをとりもどし、 心を豊かにしてくれる癒しの音楽を聴きたいと思っている人々が多くいると思うわけです。 これだけ、インターネットが発達している中で、どうしてPP&Mカバーののライブ情報が 行ってみたい人の所にうまく直接届かないのか？ そうすれば、集客にエネルギーを使わなくて、良い音を出す方にエネルギーを集中できるハズ。 ヤマハの方とも、この話しているのですが、画期的な手段がなかなか見つからない。 「かくれPP&Mファン」の方々に、情報提供する良い方法があったら、  ぜひ、ヒントください。 |
