今回も雨でしたね(^^;) 雨にも負けず、(2007年には、台風にも負けず)ライブにいらしていただいたお客様には、心より感謝申し上げます。
せっかくうららかな春にちなんでベビーピンクの上下の衣装?を着たのになあ。。。(ひとり言)
Heart Streamの「雨男さん」、ライブの日だけは何とかして〜。 |
話は余談から始まり失礼しました!
今回の選曲は、Maryさんのアルトの声質が活きたバラード系の曲が比較的多く、より丁寧に心を込めて歌わなくてはとの想いで望みました。
幸いにも、再結成11年目ともなります年令と共に、Maryさんの音域が出せるようになってきました。
高校時代は、”Tiny Sparrow”の最後の”gone”さえ出なかったのです。今は、”Leaving On A Jet Plane ”の最後の”
I hate to go.”のgoも, ”Hang Man”の最後の低〜い音も出ちゃうんです(^^;) あれ? みんな最後の音ですね!
女性は、声質が低くなり低い音域が出るようになり(自分で実証済み)、男性は、高い音域が出るようになると聞いたことがありますけど、真実は?
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会場のみなさまに、よりいっそう楽しんで聴いていただきたくて、
この度のライブでは、ことの他、曲の持つ意味を詳しくMCしたPaulさん
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さて、今回は、ライブでの立ち位置を載せてみました。PP&Mは、曲によって3人の立ち位置を入替えていますね。下記は、ステージ側から見た位置ですが、それなりの法則があるように思えます(例外はありますが)。主には、PaulとMaryが自分のメイン曲の場合は中央に位置し、Peterはほとんどの場合、自分がメインの曲でも中央に位置しているのを見たことがありません。知りえる範囲では、”Settle
Down”の時、Peterが中央です。でも、うちのPeterさんは、中央は落ち着かないといって必ず端に位置しています。今回は、”For Lovin'
Me”もギターが弾き難い都合でPaulさんを中央から左側に変更してみました。PP&Mは、少なくとも2本のボーカルマイクを使っていますが、Heart
Streamは、1本のマイクに3人の声と2本のギターが集中することになりますので、難しい面も出てくるのですよね。
こんな風にPP&Mの映像を見てみるのも、楽しいと思いませんか?
<裏話>1本のマイクに3人の声と2本のギター、考えただけでも「おしくら饅頭状態」になるように思いませんか?
でもね、案外スムーズに出来るものなんですよ。もちろん、最初の頃は、マイクとの距離が一番問題でしたが、どこに立てば一番自然にマイクに近づけるかとか、2本のギターの位置と角度はとか、真中に入るのに隙間をどうすれば作りやすいか、入りやすいか、肘が邪魔にならないにはどうするか、ソロの時は、もっと近づく、コーラスの時の全員のバランスは、などなどあった訳なんですけど、自然にこなせるようになってきました。 |
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