残念! 残念! 残念!
この度の録音と録画、大失敗だったようです。
そのため、写真も何もないんですって( ̄Д ̄;)
ワンマイクの距離感にやっと慣れて今回は、迫力ある演奏が伝えられたとメンバー一同録音を楽しみにしていました。
でも、感触はつかめたので大満足のライブでした。
3人の立ち位置の変化に加えて、お互いの動きに気を配りながらの全体のマイクとの距離、コーラスの時の距離、ソロの時の距離、中央と左右の立ち位置によるマイクとの角度など、初めての頃は、考えながらの演奏でした。たまに、中央に無理やり割って入らなければマイクに近づけないなんてこともありました (゜∀゜;)ヾ
ギターの動きも注意していなければ危険です。Paulさんの肩越し、ギター越しに覗きこむようにしてマイクに向かう位置もありますし、3人がそれぞれの出番を把握しておかないと自然な身のこなしができません。それが、今回は、考えることなく自然に振舞えました。
動きに気を取られているようでは、演奏も儘ならなくなりますからね。
このワンマイク演奏は、何しろマイク1本ですからね。見た目にもすっきりしていて、立ち位置交替時のギターマイクの調整もありません。慣れればこんなに楽しい演奏はありませんよ。
PAさんに個々に調整してもらうことはできませんから、ひとりひとりが責任を持って、3人の声とギター音量のバランスをするのですが、その分自分で音作りをすることが可能な訳です。それからもうひとついいことがあります。お互いの距離が非常に近いので、耳元でPeterさんとPaulさんの声が聞こえることです。頼もしいですし、楽しいと思いませんか!? ステージ上では、満員電車のごとく、こんなに顔をくっつけてるの? と思うほどですが、実際、会場から見るとそうでもないんですよね。
(Mary晴美) |
演奏曲目
< 1st Performance >
1. Early In The Morning
2. Lemon Tree
3. Kisses Sweeter Than Wine
4. The Times They Are A' Changin'
5. Puff, The Magic Dragon
6. Hush-A-Bye
7. Don't Laugh At Me
8. Man Come Into Egypt
9. Morning Train
10. Don't Think Twice, It's All Right
11. Very Last Day
休憩
Serge's Blues
ママ、どうして?
< 2nd Performance >
1. Jane, Jane
2. A' Soalin'
3. Music Speaks Louder Than Words
4. When The Ship Comes In
5. Such Is Love
6. Would You Like To Learn To Dance
7. Early Morning Rain
8. Jimmy Whalen
(リクエスト 500 Miles)
9. San Francisco Bay Blues
10. Come And Go With Me
11. Hurry Sundown
< Encore >
1. Power
2. Blowin' In The Wind
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