ハート・ストリーム 活動履歴
 Live Report

2004年10月23日(土) 四ツ谷 メビウス


メビウスでのHeart Streamライブにご来場いただいた皆様、
応援してくださった皆様、有難うございました。
今回は、統一感を持たせるため、少しだけ衣装を意識してみました。大進歩ですよ。
 「1年に2度以上のライブ」を目標として、2002年は2回、2003年は3回と、それを実行してきたHeart Streamでした。
 今年も500マイルの距離をものともせず、練習だけは繰り返してきましたが、メンバーそれぞれの事情により、前回からちょうど1年振りの今年初めてのライブとなりました。メビウスへの出演は昨年6月7日に続いて今回が2回目でした。グランド・ピアノが常設され、いつもはジャズやポップス、シャンソンやボサノバなどの音楽が中心のメビウスですが、この日ばかりは、PP&Mとフォーク・ミュージックを愛する音楽ファンの皆様の熱気で溢れました。
[1st Stage]演奏曲目
 1. IF I HAD A HAMMER
 2. 500 MILES
 3. LEMON TREE
 4. HANG MAN
 5. CRUEL WAR
 6. THERE BUT FOR FORTUNE
 7. TINY SPARROW
 8. THE CUCKOO
 9. DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT
10. GONE THE RAINBOW
11. COME AND GO WITH ME
 『懐かしさと新鮮さ』をテーマとする私達の演奏を、PP&Mの音楽をリアル・タイムで経験された方々だけではなく、世代的にはPP&Mの活動をご存じないお客様にも楽しんでいただくことができ、今や4世代のファン層を持つ本家PP&Mにほんの僅かでも近づくことができたことを大変嬉しく思いました。

 Heart Streamにとっての新曲となるチャレンジングな曲を第2ステージに回して、第1ステージはPP&Mのポピュラーなナンバーを中心にお届けしました。
ところが、どの曲も練習量は十分なはずのこの第1ステージですが、1年というブランクのためか、これまでにないほど硬くなっていたようです。ステージの緊張感がお客様にまで伝わってしまったようでした。
 
 
第2ステージでは、2曲目のWhere Have All The Flowers Gone(花はどこへ行った)を皆様にご唱和いただき、客席とステージの一体感が一挙に高まるのを感じました。「演奏する側の楽しさがお客様に伝わり相乗効果が生まれる。」というライブの醍醐味を常に味わうためには、やはり半年に1回のペースでステージに立つことが大事かな、とメンバー一同志を新たにしました。

 Heart Streamは、これからも皆様の暖かいご声援を糧に、距離と時間を克服して活動を続けて行きますので、よろしくお願いいたします。

(河谷徹孝)
[2nd Stage]演奏曲目
 1. JANE, JANE
 2. WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE
 3. BLOWIN' IN THE WIND
 4. PUFF
 5. POWER
 6. LIKE THE FIRST TIME
 7. LEAVING ON A JET PLANE
 8. SHE DREAMS
 9. SUCH IS LOVE
10. RICH MAN POOR MAN
11. SAN FRANCISCO BAY BLUES
 
ANCHORE:
(12) FREIGHT TRAIN
(13) THE TIMES THEY ARE A' CHANGIN'
 
みなさん、いつもご声援ありがとうございます。
 

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